【ご案内】:「放射光軟X線ナノビームアプリケーションで拓く材料科学」
supersor @ issp.u-tokyo.ac.jp
supersor @ issp.u-tokyo.ac.jp
2013年 3月 1日 (金) 13:15:22 JST
VUV・SX高輝度光源利用者懇談会
会員各位
研究会の開催についてご案内いたします。多数のご参加をお待ちいたします。
参加申し込み先:JASRI 中村 哲也(以下アドレス)
e-mail:nano-sx @ spring8.or.jp
---------------------------------------
■研究会名:「放射光軟X線ナノビームアプリケーションで拓く材料科学」
(平成24年度GIGNO研究領域創成支援プロジェクト研究会)
■開催趣旨:
今日の物質科学研究では、実験、および、理論研究基盤の急速な発展に伴い精密
な電子状態の理解と緻密な物質設計による材料創製がおこなわれています。放射
光軟X線は、機能創出に直接関与する電子のプローブであり、X線磁気円二色性
(XMCD)を利用した磁性材料の機能解明など、材料設計に欠かせない情報を与えて
きました。
SPring-8では、現在、電荷やスピンに起因するナノ領域の現象を可視化するため
に、100nmを切る空間分解能をもつ「軟X線ナノアプリケーションームライン」
へのアップグレードを進めています。この軟X線ナノ計測基盤では、スピントロ
ニクスデバイスの1素子毎の磁気ダイナミクスや、生体細胞に作用するナノ磁性
体や生体物質の磁場応答、フォトニクス結晶セル内での電磁波励起を利用したナ
ノ物質合成過程など、ナノユニットでの電子・磁気特性に関する新しい観測が期
待できます。
本研究会では、これら未開拓の材料分野を牽引する研究者に先端研究をご紹介い
ただくとともに、異分野間の研究者交流を通して、「軟X線ナノアプリケーショ
ン」を基点とした研究創成を目指します。幅広い分野からの研究者の参加と活発
な議論を期待します。
■開催日時:2013年3月12日(火)10:00-17:30
■開催場所:連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
http://rengokaikan.jp/access/
■主 催:公益財団法人 高輝度光科学研究センター
■定 員:70名 定員になり次第締め切りさせていただきます。
■参加費:無料
■プログラム:
10:00 – 10:10 開会挨拶 中村 哲也 (JASRI /
SPring-8)
座長:白土 優(大坂大学大学院)
10:10 – 10:35 「硬X線100nmビームがリードするSPring-8ナノビーム
アプリケーション」
鈴木 基寬(JASRI / SPring-8)
10:35 – 11:00 「SPring-8 BL25SUにおける軟X線ナノアプリケーション
ビームライン計画」
中村 哲也(JASRI / SPring-8)
---------------- 休憩 11:00 – 11:10 -----------------
座長:中村 哲也(JASRI/SPring-8)
11:10 – 12:00 「Nano-Bio Interfaces: toward remote control and
visualization of essential biological energy and information
transduction and storage domains」
Dr. Elena A. Rozhkova (Argonne National Laboratory)
----------------- 昼食 12:00 ~ 13:30 -----------------
座長:加藤 剛志(名古屋大学)
13:30 – 14:00 「細胞の磁場配向と磁気応答ダイナミクス」
岩坂 正和(千葉大学大学院)
14:00 – 14:30 「ナノ微粒子アッセンブリングとマイクロパターニング光造形を
用いた
フォトニック結晶の創製とテラヘルツ波局在を利用した時間分光計測への応用」
桐原 聡秀(大阪大学接合研)
14:30 – 15:00 「異常Hall効果による垂直磁化ナノドットの磁化反転ダイナミク
ス計測と
軟X線MCD同時計測の展望」
岡本 聡(東北大多元研)
----------------- 休憩 15:00 – 15:20 -----------------
座長:鈴木 基寬(JASRI/SPring-8)
15:20 – 15:50 「スピン波励起による磁化反転と放射光ナノビーム解析の展望」
関 剛斎(東北大金研)
15:50 – 16:30 「スピントロニク材料の最先端とナノ解析によるスピン現象の
可視化」
新庄 輝也(京都大学名誉教授)
16:30 – 17:10 総合討論 「放射光ナノビームアプリケーションにより創成す
る研究領域の展望」
進行:佐藤 勝昭(科学技術振興機構)
17:10 – 17:30 総括、閉会挨拶 高田 昌樹
(JASRI/SPring-8)
■申込み方法:
下記事務局まで、電子メールにてお名前、所属、メールアドレス、研究分野を
お知らせください。
e-mail:nano-sx @ spring8.or.jp
お知らせいただいた情報は、研究会開催目的以外には使用致しません。
■申込み締め切り
2013年3月11日午後3時
定員に満たない場合には当日参加も受け付けます。
■問い合わせ先
(公財)高輝度光科学研究センター
利用研究促進部門
ワークショップ実行委員長 中村 哲也
TEL:0791-58-0802 PHS.3244
FAX:0791-58-0830
e-mail: nano-sx @ spring8.or.jp
Supersor メーリングリストの案内