【VSX懇談会】次期光源・ビームライン アンケートのお願い

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2014年 2月 10日 (月) 18:54:12 JST


VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 会員各位

立春とはいえまだ寒さ厳しき日が続いておりますが、貴殿におかれましてはご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、このたびVUV・SX高輝度光源利用者懇談会幹事会では、以下に述べますように
会員の皆様に、次期光源・ビームラインのアンケートに是非ご協力いただきたい次第です。
将来光源計画が現実味を帯び始めている今、VUV-SXコミュニティからの広いご支援が必要です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

  お問い合わせ、ご連絡は事務局宛て(vsxscrt @ issp.u-tokyo.ac.jp)にお願いいたします。

<平成26年 次期光源・ビームライン アンケート>

昨今、国内の次期放射光計画をめぐる情勢が急速に変化しつつあり、新しい放射光源を求める声も日増しに高まっております。
エミッタンスが1 nm・radクラスの中型高輝度光源や、ERLやSPring-8 IIといった回折限界光源などの新しい光源計画が練られ、
最近では前者の中型高輝度光源の議論が特に重要となって参りました。そのためVUV-SX懇談会会員の皆様におかれましては、
必要とされる光源についてサイエンスの観点から議論を深めて頂くと共に、その議論に基づいてVUV-SX懇談会からも適宜コミュニティ
としての意見を発信してゆく必要があると考えております。

このたび、来たる6月5、6日には、将来の放射光サイエンスに求められる次期光源・ 
ビームラインの性能を議論する
短期研究会を東京大学物性研究所にて行う計画で おります。

そこでこの機会に、会員の皆様の御意見を集約するためにアンケートを取らせていただくことと致しました。
研究会等における議論をより実りあるものとするために、皆様からいただいた御意見を幹事会にて取りまとめ
情報発信して参ります。
将来の放射光科学のために5分ほどのお時間をいただければと思います。

ご協力のほど よろしくお願い申し上げます。

  VUV・SX高輝度光源利用者懇談会 幹事一同

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【アンケート】 返信先:vsxscrt @ issp.u-tokyo.ac.jp   (2/28(金)までにお願いできれば幸いです)

事務手続きの都合上、事前に以の情報をお伝えいただけたら大変助かります。
ご氏名:
ご所属:
ご連絡先(Eメール、住所、電話):

I) 現在、あなたが実施されている放射光実験・今後、実施してみたい放射光実験 はどのようなものでしょうか?
<現在実施されている放射光実験>

<今後実施してみたい放射光実験>

II) ご自身の研究に現在必要な光源・ビームライン性能を以下のうち優先順位を付けてお答え下さい。
尚、優先順位は可能な範囲で付けていただき、もし順位を付 けられない場合は希望のものに丸をご記入いただいても結構です。
( )光エネルギー範囲: ( )フラックス:
( )スポットサイズ: ( )分解能:
( )偏光制御: ( )実験ステーション:
( )その他:

III) 今後、エミッタンスが1 nm・radクラスの中型高輝度光源が誕生した場合、光源・ビームライン性能として希望するものを
以下のうち優先順位を付けてお答えください。
尚、優先順位は可能な範囲で付けていただき、もし順位を付けられない場合は希望のものに丸をご記入いただいても結構です。
( )光エネルギー範囲: ( )フラックス:
( )スポットサイズ: ( )分解能:
( )偏光制御: ( )実験ステーション:
( )その他:

IV) エミッタンス1 nm・radクラスの中型高輝度光源計画とそこで展開されるサイエ 
ンスについての意見がございましたら、
是非お聞かせ下さい。



V) 海外での放射光利用経験者にお聞きします。どちらの施設及びビームラインを利 
用されたでしょうか?
また海外と比較した日本の放射光施設の長所・短所をご指摘 いただき、それを踏まえて、中型高輝度光源施設に望む
ことをお聞かせ下さい。
<施設>
<ビームライン>
<ご意見>



VI) このたびの6月5、6日に予定している研究会では会員の皆様に進化の著しい放射光利用実験を分かりやすくお伝えし、
ご一緒に議論することを目的としております。
もしお話をお聴きしたい研究者・先生がいらっしゃいましたら、ご推薦下さい。

講師名:
(ご推薦理由)

講師名:
(ご推薦理由)

講師名:
(ご推薦理由)

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御協力頂きどうもありがとうございました。


  このメールは、VUV・SX高輝度光源利用者懇談会メーリングリストにより配信いたしております。
お問い合わせ、ご回答は、事務局宛て(vsxscrt @ issp.u-tokyo.ac.jp)にお願い申し上げます。


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VUV・SX Users' Organization
Yumiko Aihara
Synchrotron Radiation Laboratory
Institute for Solid State Physics,
The University of Tokyo
5-1-5, Kashiwa-no-ha, Kashiwa,
Chiba, 277-8581, Japan

Tel: +81-4-7136-3406
Fax: +81-4-7136-3283
e-mail: vsxscrt @ issp.u-tokyo.ac.jp
e-mail: y-aihara @ issp.u-tokyo.ac.jp
URL: http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/sor/vsx/community/
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